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■とある無能の疾風コキ■

■BACK■


初春「佐天さん!こんな事やめてくださいぃ…み、見えちゃいます…」
「見られちゃいますぅ…」

佐天「初春?アンタこの前あたしを無視したわよね?」
「あたしも能力を手に入れたの?わかる?」
「さっきもこの力でそこらの能力者を10人ぐらい骨抜きにしてきたんだからさ」

初春「さ、佐天さん…佐天さんは能力なんか無くても…」

佐天「あぁ?!初春ぅ!!」

初春「くはぁっ!」

佐天「はっ!見られちゃうぅ?見せてるんでしょ!見せつけてるんでしょ?この淫乱!」
「現に今もあたしの能力、カサカサ疾風コキでこんなになってるじゃないっ!」

初春「う、うぅ…佐天さ…くっ…い、イクぅ!んあぁ!」

佐天「あははははっ!」
「これに懲りたらちゃんとあたしのスカートめくりに反応するの?わかったわねっ?!」

とりあえずレベルアッパーのくだりみたいな感じで…

ほら!なんとか言いなさいよ…初春っ!


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