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第4話「幸せのカタチ(前編)」
放課後 今日も雪が薄っすらと舞う空模様だった。 祐一は人目を避けるように歩いていた。 また香里に勘繰られない為の用心であった。 そして、校門で待っていた佐祐理の元に辿り付いた。 「どうしたんですか?祐一さん?」 「こういう風に下校するのが最近の流行りなんだ」 祐一はさりげなく冗談を飛ばしながら、不思議がる 佐祐理を連れ商店街に急いだ。 「ところで・・どういったものを買われるのですか?」 「カチューシャだよ・・」 これは嘘ではなかった。祐一は最初にあゆに贈るための 品定めを佐祐理にしてもらおうと思っていた。 「どんな方に贈られるのでしょうか?」 「そうだなぁ・・子供っぽくてどじでおっちょこちょいな 感じの子かな」 「あははー。何だか愉快な方ですね」 無難な会話を続けながら、雪がちらつく遊歩道を進む二人 だったが、祐一はその後の展開を想像していた。 そして、商店街に入ると、早速それっぽい店に入り 品定めを始めた。 「これなんかどうでしょうか?」 佐祐理が目に留めたのは、純白のカチューシャだった。 「んー・・そうだなぁ。悪くないなぁ・・」 これなら、あゆも喜んでくれるだろう。 祐一はそう思い、すぐにそのカチューシャを買う事にした。 「良かったですね。すぐに決まって」 ああ・・何てったってこの後のお楽しみが待ってるからね。 祐一はそう思いながら無言で頷いた。 「そうだ、お礼にうちに来ないか?コーヒーくらい入れるから」 「えー・・でも・・」 「大丈夫。帰りはちゃんと送るからさ」 「え・・あ?・・・」 予想外の展開に戸惑う佐祐理だったが、祐一の強引さに折れ 結局、家に来る事になった。 「さぁ・・上がってよ」 祐一は佐祐理を自分の部屋に上げると、キッチンに向かい コーヒーを炒れる準備をした。 なんでも手作りってのは、今日に限っては面倒だな・・。 コーヒーメーカーに秋子が挽いた豆を入れながら 祐一は苦笑した。 そして、ポケットからあゆから貰った薬を取り出し 佐祐理が飲むカップに入れた。 しかし・・・この薬は何の薬だ・・? 祐一は不思議に思ったが、あゆがくれた薬だったので それ以上は深く考えなかった。 そして、そのカップに煎れ立てのコーヒーを注ぐと 適当にお茶請けを沿えて、ゆっくりと2階に運んだ。 「お待たせ、佐祐理さん」 「お構いなく、祐一さん」 「さぁ・・冷めないうちにどうぞ」 テーブルにお盆に乗せたカップを置くと、早速祐一は 佐祐理にコーヒーを進めた。 「では、いただきます」 まだ部屋に暖房が完全に回っていないのも手伝ってか 佐祐理は早速、そのコーヒーに口をつけた。 「美味しいですね」 「そうだね、さすが豆を挽いて入れたコーヒーは違うよ」 祐一も自分のカップのコーヒーを飲みながら、佐祐理の変化を 逃すまいと目を凝らした。 数分が経過しただろうか。 他愛もない話に花を咲かせながら、既に佐祐理はコーヒーを 全て飲み干していた。 ・・・・・効かないのか?? 祐一は少しだけ不安になった。 しかしその時、佐祐理の顔色が変わった。 「・・・・・・・・・・・」 突然顔を赤らめ、不自然な動きを取り始める。 「ん・・佐祐理さん?どうかした?」 祐一は訊いてみた。 「あははー・・・何でもないですよ・・」 佐祐理は平静を装ったが、雰囲気は尋常ではなかった。 体をモジモジさせながら、心ここにあらずな感じだった。 「本当に大丈夫??」 祐一はわざとらしく、更に訊いてみた。 異様な空気が流れていた。 「祐一さん・・・・お手洗いを貸していただけますか?」 佐祐理は恥ずかしそうに口を開いた。 「・・ああ・・いいぜ」 祐一が言ったか言わぬかの間に佐祐理はドアを開け 這うようにして階段を降りていった。 ・・・・?あの薬は利尿剤か何かか? それにしては態度がおかしいな・・・・。 祐一は疑問を抱きながらも、トイレのドアが閉まるのを 見計らって、息を殺して下に降りた。 そして、トイレのドアに耳をあて、中の様子を覗った。 「・・・あぁ・・・ん・・・・・」 中からは、佐祐理の息を押し殺した喘ぎ声と、恐らくは 自ら秘所や乳房を弄っているのであろう、ねっとりとした 淫猥な音が微かに聞こえてきた。 「うぅ・・・・佐祐理・・・どうしちゃったの・・・・」 悩ましげに佐祐理は困惑している様であった。 しかし、その声とは裏腹に体を弄る音は一層激しさを増していた。 祐一は込み上げてくるものを押さえながら、更に耳を澄ました。 しかし、一向に佐祐理の行為は終わらなかった。 しかも、既に何度か絶頂に達している様でもあった。 そして、祐一も耐えられなくなり、その雰囲気を音で感じながら 自らも男根を扱きはじめた。 畜生・・・音だけなんて生殺しだぜ・・。 そう思いながら、祐一は何の気無しにドアのノブに手をかけた。 すると、鍵は掛かっておらずゆっくりとドアが開いた。 「・・・はぁはぁ・・・・佐祐理・・またイっちゃうぅ・・・」 佐祐理の声が一層大きく聞こえた。 ・・・恐らく鍵掛ける余裕もなかったんだろうな・・。 祐一はほくそ笑みながら、そっとドアの陰から中を覗いた。 中ではまさに祐一の欲望を満たすべく、佐祐理が痴態を演じていた。 佐祐理は目を閉じながら、快楽に浸っていた。 ワンピース型の制服を無造作にずり上げ、パンティも中途半端に 下ろしたまま、必死に右手で股間を弄っている。 左手はこれも無理矢理顔を見せている乳房を捏ね回すのに必死だった。 そして、再び絶頂に達したのか、佐祐理は身をよじらせ 小刻みに体を震わせた。 「佐祐理さん・・・凄いねぇ・・」 祐一はそれを見届けた後、意地悪そうな声を上げた。 「・・・え・・・・ひぃぃ・・・ゆ・・祐一さん・・・」 佐祐理は予想外の自体に目を白黒させた。 「へへ・・どうやら、あの薬は強力な催淫剤みたいだねぇ」 「・・・ひ・・酷い・・・ど・・どうして・・・??」 今一つ状況が飲み込めていない佐祐理の気持ちはお構い無しに 祐一は佐祐理を後ろ向きに這わせた。 「・・・あ・・・・あぁん・・・・」 「ははは・・触れられただけでその感度かよ・・スゲェな」 祐一は笑いながら、指で佐祐理の秘部をなぞった。 「ひぐぅぅ・・・・」 その瞬間、電流でも走ったように佐祐理は反応した。 「へへ・・・面白いぜ・・次はおっぱいだな」 「・・・ひぃぃ・・・・」 祐一は佐祐理の乳首を思いっきり摘んだ。 「・・・・あははぁぁぁ・・・・ひぃああぁぁぁ・・」 佐祐理は涙と鼻水と涎で顔をベタベタにしながら 苦痛とも快感ともわからない反応を示した。 「・・・・・お・・・お願いします・・・や・・止めて・・」 「へへ、じゃあ止めてやるか・・・その代わり・・人の家の便所で こんなはしたない行為をしたお仕置きをしないとな」 祐一はそう言うと、依然勢いを失わない男根を佐祐理の肛門に 押し当てた。 「ひぃぃ・・・・そ・・・そこは・・・・ぁぁぁ・・」 「変態は変態らしく料理してやるぜ」 そう言いながら祐一は腰を沈めはじめた。 「・・ぎぁぁ・・・・・・」 佐祐理は目を剥き出しにして叫んだ。 しかし、痛みよりも不思議な感覚が押し寄せていた。 既に肛門は竿までしっかりと咥え込んでいる。 「へへ・・締まるぜ・・佐祐理のケツの穴・・気持ちいいぞ」 祐一は尻を抱えながら、征服感を堪能していた。 そして、佐祐理の裂けた肛門から流れ出る血を潤滑油に ゆっくりと腰を突き立てはじめた。 閑静な家の中をただ卑猥な音だけが流れていた。 その異様な状況と薬の効果はとうとう佐祐理の精神を 侵食しはじめた。 「・・・うぅ・・・・あぁあ・・・・」 「ん?・・どうした佐祐理?」 「・・・・・・ぅぅ・・・・・・・」 佐祐理は甘い息を漏らし始めていた。 「感じてるのか?」 祐一は腰の回転を早める。 「ひぃあ・・・ぁぁ・・・・・・・・・」 「へへへ・・どうなんだよ?」 「うぅ・・そうです・・・気持ちいぃ・・ですぅ・・」 とうとう佐祐理は自分の欲望に屈した。 「知らなかったぜ、佐祐理がこんな変態だったとはな・・」 「あははぁ・・そうなの・・佐祐理・・変態なの・・・・・」 佐祐理は身も蓋も無く叫んだ。 そして、自らも腰を動かしはじめた。 「はぁはぁ・・・佐祐理・・またイクぅ・・・」 「へへ・・それじゃあ俺も一緒にだ」 お互いは腰を密着させ、小刻みに動く。 「・・・・はぁぁぁぁ・・・・・ぁぁ・・・・」 そして佐祐理は絶頂に達した。 ほぼ同時に祐一も白濁液を佐祐理の腸内に注ぎ込む。 ・・・これで明日の放課後にはまたあゆに会える・・ 祐一は佐祐理の背中に覆い被さりながらそう思った。 いつの間にか雪は止み、 トイレの小窓からは夕陽が差し込みはじめていた。 第5話へ |
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