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■狂った雪■

 

 

 

第7話「絶望の先(前編)」




俺は破滅への道を歩いてるのだろうか?

・・あゆ・・お前は俺を救ってくれるのか・・・?




祐一は目を覚ました。


布団の中では、今日も名雪が命令通り口腔奉仕を
行っていた。

「・・・ふふふ・・・」
祐一は布団を捲り、名雪の姿を露わにする。

朝の寒い空気が体に刺さったが、その感覚は
名雪の口に含まれ熱を帯びている男根を一層刺激した。

「・・・・・ぅう・・・」
名雪は男根を咥えながら恥ずかしそうな顔で
祐一の方に目線を向けた。

しかし、祐一と目が合うと、すぐに目を逸らし
更に固くなった男根に舌を絡ませた。

くちゅ・・くちゃ・・

祐一の部屋に淫猥な音が小さく響いた。

・・・・・へへ・・上手くなったな・・名雪・・
祐一はそう思いながら、一心不乱に男根奉仕を続けている
名雪を眺めていた。


「へへ・・じゃあ名雪に朝ご飯でもご馳走してやるかな」
そう言いながら、祐一は名雪の口の中に精液をぶちまけた。

「・・・ぅ・・・・ぅぅ・・・・・・」
多量の粘りのある液体が舌に絡まる。
名雪は必死にその白濁液を口で受け、喉を鳴らしながら
飲み込んだ。

「へへ・・勢いよく飲んでるな・・俺のザーメンはそんなに
美味かったか?」
祐一は意地悪そうに名雪に尋ねた。

「・・・・・・・うん・・・・・・美味し・・かった・・よ」
名雪は声を震わせながら答えた。

体は受け入れても、心ではそうはいかなかった。
名雪の瞳からは無意識に涙が溢れ頬を伝っていた。


祐一はそれを見て、更に名雪を泣かせたくなった。


・・・・そうだな・・・・佐祐理にしてみたアレ・・
気持ち良かったな・・・

祐一は突然ベッドから起き上がると、名雪に膝をつかせ
口元に半萎えの男根を近づけた。

「ふふ・・ついでに名雪の口を便器代わりに使わせて
貰うぜ・・間違っても零すなよ・・・零した時は・・
わかってるな・・」
祐一は不敵に笑った。

名雪は観念しながらも、その目は想像出来ない展開に
困惑していた。
その顔は祐一を更に昂揚させた。

やがて祐一の鈴口からは水滴が滴り始める。

その水滴はシャワーのように、恐る恐る開いている
名雪の口に湯気を立てながら流れ込んだ。

名雪にとっては拷問以外の何物でもなかった。
体を震わせながら、必死に注ぎ込まれる汚液を嚥下している。

そして、何度も喉下で逆流させながらも結局名雪は小便を全て
飲み干した。


「はは・・サマになってるぜ・・今度から小便する時は
名雪の口を使わせてもらう事にするからな」
その場に崩れ落ち四つん這いになりながら、嘔吐感を
堪えている名雪に祐一は更に絶望的な台詞を投げた。

「・・ぅ・・・ひぃ・・うぷっ・・・・」
しかし、名雪はそんな言葉を受け取る余裕もなく
口元を押さえながら、這うように祐一の部屋から出て行った。

階段を転がる様に降り、そしてトイレの戸が開く音が聞こえた。

「どうやら堪えきれなかったみたいだな・・・それにしても
口から小便と精液を吐く気分ってのはどんなんだろうな?」
祐一は着替えをしながら、他人事のように独り言を呟いた。

そして、すすり泣く声が聞こえるトイレを尻目に
キッチンに向かった。


そこでは秋子の手により既に朝食の準備が行われていた。

祐一がどんなに狂っても、名雪がどんなに墜ちても
ここの光景だけは全く変わらなかった。

「・・・・・・祐一さん・・・名雪はどうしたんですか?」
秋子は心配そうに尋ねた。

「・・何でもお腹の調子が悪いみたいですよ・・どうせ
寝ぼけて変なものでも食べたんじゃないですか?」
「・・・・そう・・・・」
祐一はトーストを頬張りながら、素っ気無く答えた。

しかし目線は秋子の体を捉えて離さなかった。


・・・・・数日後が楽しみですよ・・・・

祐一は静かに心の中で秋子に言葉をかけた。



結局、名雪はトイレから出てこなかったので
祐一は一人で水瀬家を後にした。

今日は雲一つない青空が広がっている。
しかし、その分余計に寒さが身に凍みた。

今日は土曜日か・・・さて・・佐祐理はどうなってるかな?
・・・・香里は??・・・・あゆが手を打ってくれたのか・・?

寒さに体を丸めながら祐一は学校での出来事を考えていた。



そして、いつものように予鈴ギリギリで教室に入り
辺りを見回してみた。

普段と変わらない教室の風景・・・・。
しかし、欠けているものがあった。

それは、名雪と香里と北川の姿だった。

結局、三人は授業が始まっても姿を見せる事はなかった。



・・・・・・あゆの奴・・・どんな手を打ったんだ・・?
・・・それにしても北川まで・・どうして??


祐一は授業中、ただそれだけを考えていた。

そして、授業の終わりを告げるベルが鳴った。

・・・・さて・・佐祐理の様子でも見に行くか・・・・
祐一が鞄を抱え立ち上がった瞬間、教室の外から
大勢の生徒達の騒ぐ声が聞こえてきた。

怒号や悲鳴も混ざっている。

・・・・・・何だ?
祐一はその声の方向に視線を向けた。

「・・・・・・・あ・・・・・」
祐一は声を失った。

教室の入り口に立っていたのは舞だった。
頭から血を流し、そして持っている細身の長剣からは
血が滴っていた。

恐れ戦き、その場に腰を落とす男子生徒に構うことなく
舞は一歩一歩、教室の奥へ歩を進めた。

舞の目は祐一しか捕らえていなかった。


・・・・・・・まさか・・・・・??
余りの唐突な展開に、祐一は動く事が出来なかった。

そして、舞は人間とは思えない程の軽い身のこなしで
祐一との間を隔てていた机2つを飛び越え、一気に
その射程内に置いた。

祐一の咽に剣の先が触れた。

ひんやりとした無機質の冷たさが祐一の体に広がる。

「・・・・ど・・どう言う事だ・・・・舞・・・」
全身から冷や汗を流しながら祐一は問い掛けた。

「・・・・・お前は・・祐一じゃない・・・・・」
舞はそう言うと、ゆっくりと剣を押し付ける。
剣の先端が血で滲んだ。

「・・・・待て・・・言ってる事がわからんぞ・・・」
「佐祐理の・・・・仇・・・・・・・」
舞は剣を振りかざした。
確実に祐一の体を切り裂くタイミングだった。


しかし、その時、教室に金属音が響いた。

「・・・・・・・・くっ・・・・・・」
そして、舞は腰から血を流しながら、その場に倒れた。

その場に立ち尽くす祐一の前に二人の男子生徒が
猟銃らしきものを抱えてやってきた。

彼等は生徒会の役員を名乗った。

「危なかったですね、大丈夫でしたか?」
「・・・・・・舞は・・・・死んだのか??」
「いえ・・麻酔銃ですから・・ただ生半可なものでは
効きませんでしたので・・」
舞の背中には注射器の針が何本も刺さっていた。

「あとは生徒会が処理します・・・それから・・・
相沢さん・・会長がお呼びです」
舞の体を抱えながら、その男は祐一に言った。

祐一はただ頷き、その姿が見えなくなるまで立ち尽くしていた。




「まぁ、入りたまえ」
心を落ち着かせ、気を取り直して生徒会室に向かった祐一を
部屋の奥の椅子に座っていた久瀬は形式的に迎えた。

そして、校長が使うような机に両肘をつき、祐一に話はじめた。

「・・・・話とは他でもない。川澄舞だが、君の望み通り
これで正式に退学と相成った」
「まぁ、しかし彼女は倉田君の懇願もあったので、この学校には
留めるつもりだ・・・非合法だがな」
「それは・・・?」
「彼女には生徒会直属の性欲処理奴隷になってもらう、まぁ、今まで
我々の手を煩わせてきたのだ、少しでも罪滅ぼしをしてもらわなく
てはな・・」
「・・・・・・・・・・・」
久瀬は淡々と涼しい顔で言ってのけた。

「あなたもなかなかやりますね・・もし良ければ今度
俺にもその奴隷を使わせてもらえるとあり難いですね」
祐一も先ほどの狼狽ぶりはどこ吹く風で話に乗った。

「ああ・・・好きに使うがいい」
そして二人はこれからの舞の運命を弄びながら笑った。


「ところで・・佐祐理は何処にいるんです?」
祐一はふと久瀬に尋ねた。

・・・・こいつが佐祐理を手元に置いておかないのは
不自然だからな・・・・
そう思ったからである。

「ふふふ・・ここに居るさ」
久瀬は机の下を見た。

祐一が駆けよって、机の下を見るとそこでは佐祐理が
久瀬の男根を咥えていた。
しかも、全裸で首輪だけをつけ右手では盛んに自分の
秘部や肛門を愛撫していた。

「ふふ・・佐祐理には今日から私の婚約者兼忠実な
奴隷になってもらってるからね」
久瀬は勝ち誇ったように、佐祐理の口に男根を突き立てていた。

佐祐理は唾液で口の回りをベタベタにしながら、ただひたすら
男根への奉仕を続けている。


「さて・・そろそろセックスの時間だ・・」
「・・・・・はい・・・・」
久瀬が徐に声をかけると、佐祐理は立ち上がりそのまま
生徒会室の中央にあるテーブルの上に乗った。

そして自ら花弁を押し開き、ゆっくりと口を開いた。
「御主人様・・・・佐祐理のマンコをどうぞ存分に
お使い下さい・・・・」

「これって・・・?」
祐一は少し驚き久瀬に声をかけた。

「ふふふふ、先ほども言った通りだよ・・・・・・
佐祐理は私が望めば例え公衆の面前でも平気で
全裸になり私に尻を差出す・・・まぁ、しかし
まだ完璧ではないだろうから、一種の調教と言う
事だな」
久瀬は淡々と説明した。

「では・・どうして欲しいんだ?佐祐理・・」
「はい・・佐祐理のいやらしいマンコに御主人様の逞しい
チンポを挿して欲しいです・・・」
佐祐理は教え込まれた通り忠実に、かつ本心で哀願した。

「ふふふ・・それでは望み通りにしてやるか」
そして、ゆっくりと佐祐理の秘部に男根が埋まりはじめた。

処女を喪失して、そう時間が経っていないのだろう
まだ可憐さを残す佐祐理の花弁からはうっすらと血が滴り
はじめていた。

しかし、佐祐理は痛みを表情に出すことはなく
ただ、嬉しそうに顔を紅潮させていた。

「あぁん・・御主人様のチンポ・・・・いいですぅ・・」
佐祐理は人差し指を咥えながら、堪え切れず声を洩らす。

そして久瀬に腰を抱えられる様に佐祐理は裸体をテーブルの上に
曝け出し、腰をくねらせながら快楽を身体で表現していた。


・・・・おいおい・・・俺の立場がないぞ・・
蚊帳の外の祐一はズボンの前を膨らませながら、その光景を
指を咥えて見ているしかなった。


「はぁはぁ・・・・御主人様・・・祐一さんにも・・・・
佐祐理の体で愉しんでもらってもいいですか・・・・?」
佐祐理は祐一の股間に手を伸ばし、痛々しいズボンの突起を
優しく擦った。


「ふっ・・仕方がないな・・・特別に口を使わせてやろう」
久瀬は渋々ながらも、佐祐理の望みを受け入れた。

「・・・ありがとうございます」
昨日までは俺の所有物だったんだぜ・・と思いながらも
祐一はズボンを下ろし、はち切れんばかりの男根を佐祐理の
顔の前に晒した。

「あぁ・・ん・・・祐一さんのチンポ・・・」
佐祐理はうっとりとした顔で、亀頭に唇を重ねた。

そして竿に左手を沿え、優しく頬ばりはじめた。

みるみるうちに祐一の男根は唾液でコーティングされ
佐祐理の唇が動く度に、じゅぽ、じゅぷ・・と淫猥な
音が響いた。

下半身も同様に、佐祐理は久瀬の男根を深々と埋もれされ
血と一緒に大量の愛液を滴らせている。



「はぅ・・あぁぁ・・・・」
いつの間にか佐祐理は四つん這いで前後を犯される形になっていた。

久瀬は佐祐理の膣に精液を注ぎ込むべく、腰の回転を早めた。

「あぁ・・・あ・・ん・・・御主人様ぁ・・・・」
善がりながら佐祐理は甘い声で鳴いた。

「さて、では私の貴重なザーメンをお前の中に出してやろう
・・さぁ・・おねだりしてみろ」
「はいぃ・・ご主人様のザーメンで佐祐理のお腹をいっぱいにして
下さいぃ・・・」
佐祐理は心底望んでいるように身も蓋もなく叫んだ。
そして、その声とほぼ同時に佐祐理の膣は精液で満たされた。

「あぁん・・・佐祐理のお腹・・いっぱい・・・・・」
佐祐理はうっとりしながら、秘所から溢れ出る精液を左手の指で掬うと
祐一の男根を咥えている口の隙間にその白濁液に満たされた指を
押し入れた。

そして、更に激しく男根を舌で捏ね回した。

「はぁん・・・ご主人様と祐一さんのザーメン・・混ぜて
飲みたいですぅ・・・」
一旦、口から男根を抜き上目遣いで佐祐理は祐一を見た。

そして再び口をすぼめ、まるで性器のように再び祐一の男根を
迎え入れた。

「へへ・・・佐祐理・・・望み通りにしてやるよ・・」
祐一はそう言うと猛々しく腰を振り佐祐理の口の中に精液を注いだ。

大量の精液が佐祐理の口を満たした。
しかし、佐祐理は口の中に流れ込んだ汚液を飲み込ず口に溜める。

そして、ゆっくりと口を開いた。

「ひゃはふぉ・・・ふぉれがほしゅひゃんさわほぉ・・ひゅうふぃひさん
の・・ぎゃはふぇん・・ひぇふひょ・・」
恐らく、あははー、これが御主人様と祐一さんのザーメンですよ・・・
と言っているのであろうが、他人には理解不能な言葉で佐祐理は
口の中に溢れた精液を二人に晒した。

そして、口を閉じ丁寧にその液体を口の中で転がし
喉を鳴らして飲み込んだ。

とても、数日前までの佐祐理の姿ではなかった。
議員の娘で、礼嬢たる名に相応しかった彼女は、今はただ
肉欲に溺れ、久瀬の命令ならどんなはしたない行為でも
喜んで行うただの性奴に成り下がっていた。

祐一は哀れみと蔑みの目で佐祐理を見下ろした。

しかし、佐祐理はその視線に気づくことなく、ただ口や秘部に
出入りした男根の余韻に浸り、ぼんやりと座っていた。



「これからも温かく見守ってやるよ・・・」
祐一は下品な笑いが零れそうになるのを押さえながら、
小さな声で呟くと生徒会室を後にした。


・・・さて・・今日は帰るか・・
結局、名雪は来なかったしな・・
まぁ・・明日は日曜だ、ゆっくりと可愛がってやるか・・

秋子さんを嬲る為にも必要だしな・・・

そう思いながら生徒玄関を抜けた祐一を
背後から一人の男が呼び止めた。

「相沢・・・」
「・・・・ん?・・・・・・・・」
祐一を呼び止めたのは北川だった。
私服でどこか精悍さを欠いている感じがした。

「どうしたんだ?具合でも悪いのか・・・」
「・・・ちょっとついて来てくれ・・・」
北川はそう言うと祐一の質問を制し、腕を掴むと
そのまま歩を進めた。

「・・・・わかったから引っ張んなよ・・・」
その雰囲気に圧倒されるように祐一は北川の後に続いた。


・・・・この先に何が待ってるんだ・・・?

不安と期待が祐一の頭を過ぎった。


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