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■狂った雪■

 

 

 

第10話「得たものと失ったもの」






・・・・ごめんなさい・・・・・・・・・



















真夜中・・。

今日も雪が深々と降り注ぎ地上は静寂に包まれている。

まるで全ての時間が止まったように・・・。



祐一も深い眠りについていた。


昨日は目まぐるしい1日だった。

舞・・佐祐理・・香里・・北川・・・
そして・・名雪・・。

祐一にとって大事だったはずの存在を
自らの手で歪めてしまった日。

しかし、その事すら夢に見ることなく祐一は
ただただ眠っていた。



そして、目が覚めるまでその無感覚の世界は続く筈だった。



・・・・・・・・・・・・
どのくらい時間が経ったのだろうか?

不意に、意識の遠くで奇妙な感触が祐一を襲いはじめた。

しかも、それは治まることなく断続的に続く。

祐一の意識は強制的に現実へと引き戻されはじめた。


・・・・・ん・・・・・・・・・・?


祐一は無意識に目を開ける。

視界には真っ暗な闇が続いたが、ゆっくりと体が目覚めると
ともに、下半身の刺激が伝わってきた。

祐一は咄嗟に何が起きているか理解したが、とりあえずは部屋の
電気のスイッチを点け、その刺激の元に目を向けた。


案の定、それは名雪だった。

目元を真っ赤にしながら、寝ていた祐一の股間に顔を埋め
男根を咥え込んでいる。
そして、絶えず尻をくねらせては床に擦り付けていた。

祐一は外がまだ闇に包まれている事を確認すると、名雪に問い掛ける。
「・・・・・何してんだ・・?朝はまだだぞ・・?」

「あ・・・・・・こうすれば・・・・祐一・・いや・・
ご・・・御主人様が目を覚ますと・・思いまして・・・」
名雪は慣れない敬語を使いながら、更に顔を真っ赤にして答えた。

「で・・・?俺は目が覚めたぞ?」
「・・・・・・・下さい・・・・」
祐一の問いに、名雪は目を潤ませ蚊の泣くような声で答えた。

「聞こえないぞ、もっと大きい声で話せよ」
だが、祐一は本当に聞き取れず、気だるそうな声を上げる。


しかし、名雪は仕打ちとしか取っていないのだろう、悲しそうな
顔を浮かべ唇を噛んだ。

それでも、また意を決したように震える口を開いた。

「・・・・・お願いします・・・お願いしますから・・・
こんなのじゃなくて・・・・・本物・・・下さいぃぃ・・」
名雪はほとんど泣いていた。
よほど、秘部を責めているバイブレータが苦しいのだろう
この時も必死に腰をくねらせながら、身も蓋も無く叫んだ。

「もう・・・私・・・・耐えられないよぉ・・・・・・・
イかせて欲しいのぉ・・・・・うぅ・・・オマンコでも・・
お尻でも・・どっちだっていいの・・・・・オチンチン・・
突っ込んでぇ・・・」
もう名雪に恥じらいはなかった、ただただ堰を切ったように
祐一の喜ぶようなフレーズを選びながら、願望をそのまま言葉に
しはじめる。

しかも、その自分を貶める言葉が更に股間を熱くし愛液を
滴らせはじめていた。。



・・・・・・こんなに早く墜ちるとはな・・

祐一は表情には出さなかったが笑いが止まらなかった。


そして、名雪を手招きし自分の体を跨がせると
秘部と肛門に深々と突き刺さっている器具を抜いた。

すると、それが終わるか終わらないかのうちに名雪は
息を荒くし、すっかり固くなった祐一の男根を握ると
自らの秘所に当てがった。

「おいおい、行儀が悪いな。最初に言うことがあるんじゃないのか?」
しかし、祐一はそれを制すると、名雪は我に返ったように
後ろに下がった。そして、ぎこちなく笑顔を浮かべ
そそり立った唾液まみれの男根に頬擦りするように頭を下げた。

「はうぅ・・・・お願いします・・・・ご主人様のオチンチンを
私のオマンコに入れて下さいぃ・・・・・」
「・・よし、それじゃあ入れていいぞ」
祐一がそう言うと、名雪は再び祐一に跨り、しゃがむような体勢で
男根を秘肉に埋めはじめる。

「あぁ・・・あん・・・・」
あっさりと祐一のモノを下の口で咥え込むと、名雪は嬉しそうに
甘い息を漏らした。

そして、ゆっくりとそして粘っこく腰を動かし始める。

祐一も片手で腰を固定し、もう片手で名雪の乳房を揉みながら
奥めがけて男根を突き上げた。

「はぁはぁ・・・・気持ちいい・・のぉ・・・」
「へへ、どこが気持ちいいんだ?」
「うぅ・・ん・・・オマンコ・・・・・・」
指を咥えながら名雪はうっとりと祐一を見ながら答えた。

「すっかり淫乱に仕上がっちまったな、それに胸もでかくなったん
じゃないか?」
「そう・・かな・・・・?やっぱり・・・毎日ご奉仕・・してた・・
からぁ・・・・・あっ・・・・あ・・・あん・・・・・」
時折、絶頂を迎えながらも名雪は無限とも思える快感に身を委ねている。


「それじゃあ、ケツの穴にも入れてやるか」
「・・・はいぃ・・・ど・・どうぞ・・・」
名雪は体を震わせながら腰を浮かした。

そして、祐一は秘芯から男根を引き抜くとそのまま肛門に先端を
埋める。

「ひぃ・・・ぁあ・・・・・」
名雪の表情が新たな性の刺激にだらしなく歪む。

ここ数日の「仕事」の賜物だろうか、それとも祐一の調教の成果か
名雪の排泄する為の穴はいとも簡単に祐一の男根を飲み込み、
別の役割を果たす為、彼女の息遣いとともに、心地よく竿を締め付けた。

「へへ、良い締まり具合だぜ」
「ひぅん・・・私も気持いい・・・よぉぉ・・・」
腰を上下に動かしながら、名雪は独り言のように呟いた。

まさに獣のようだった。

「はぁはぁ・・・またイッちゃうぅぅ・・・・・」
「じゃあ、俺も出してやるか」
「はいぃ・・・・いっぱい出してぇぇぇぇ・・・・・」
名雪は最後の力を振り絞るように嘆願に似た声を上げた。

祐一も腰を小刻みに揺すり、名雪の直腸に精液を叩き付ける。

「ぁぁ・・・・あぁぁぁ・・・・・ぁん・・・」
名雪も大きく体を反らせ何度目かわからない絶頂に
身を委ねていた。



そして、名雪は男根を肛門に咥え込んだまま、力尽きたように
祐一の胸の上に倒れ込む。

結合部からはだらしなく精液が漏れはじめていた。


祐一は名雪の髪の毛を撫ぜた。

「今日はな、お前の為にいっぱいお客を招待してやるからな・・・
みんなお前の中に溜まってるものを出したい奴ばっかりだから
退屈しないで済むぜ」
そして、名雪の耳元で祐一は優しい声で囁いた。

「・・・・・・・・・・・・」
「・・・・ん?」
しかし、祐一が顔を見やると名雪は眠っていた。

心底、満足そうな表情を浮かべて。

「へへ・・ケツに突っ込まれてても寝れるんだからな・・
これからが楽しみだ・・」
祐一も薄笑いを浮かべると、そのまま目を閉じた。








時計は昼の12時を回っていた。


祐一の宣言通り、これから引っ切り無しに名雪の体を求め
男たちがやってくる。

「そろそろ来るぞ、心構えはいいな?」
リビングでソファーに座りながら祐一は足元に這っている
名雪に言った。

「はい・・・・・」
名雪は太股までのロングタイツ1枚だけを着けた状態で
静かに祐一の問いに頷いた。

祐一が名雪に指示した心構えとは・・ 絶対服従と快楽に溺れることだった。 

・・・・ふぁいと・・だよ・・・・・・。


名雪は複雑な表情を浮かべながらも、股間を薄っすらと濡らしながら
これからの自分の運命に覚悟を決めていた。



そして、間もなく見ず知らずの男たちが現れる。

「こいつか?」
「ええ、どんな行為でも喜んで受け入れますよ」
祐一に確認を取りながら、男たちは薄ら笑いを浮かべながら
名雪を眺めている。

「へへ・・立たなくなるまで犯し続けてやるぜ」
「俺たちの味をしっかり覚えさせてやるからな」
男たちは興奮気味に息巻いた。 

やがて、男たちは着ているものを全て脱ぎ去ると
名雪を囲み、体中に舌を這わせはじめた。

あっという間に名雪の唇や乳首、そして秘部や肛門などが
唾液で汚されていく。

名雪は小さく恥ずかしそうに体をよじらせながらも
特に抵抗することなく、素直に受け入れている。

そして、男たちはすっかり固くなった男根を名雪の顔の
前に晒すと、彼女は端から順にゆっくりと咥えはじめた。

「へへ、素直じゃねぇか」
「はい・・・入れて欲しいから・・・」
名雪は自分でも信じられないほど、それが当たり前であるかの
ような台詞を放つと、少しづつ自分の中で炎を燃やしはじめる。


そして、男が背後に回りすっかり濡れ切った名雪の
秘所に挿入をはじめると、その炎は一気に爆発した。

「あぁぁ・・ぁぁ・・感じるぅ・・・・・」
「へへ・・・俺のチンポそんなに気持ち良いか?」
「はいぃ・・・いいですぅ・・・おっきくて・・・・
あぁん・・・・もっと奥までぇ・・・」
名雪は抱えられた尻を悩ましく振りながら叫んだ。

「うぅん・・・・・・ねぇ・・・お尻も開いてるよ」
そして、男の上に乗り男根を深く埋めながら、他の男たちに
尻を晒し名雪は微笑んだ。


「全く、救いようのない牝犬だな」
そう言いながらすぐに男は望み通り後ろを塞ぐ。

毎日のように使い込まれていたその穴は、まったく躊躇なく
男を受け入れ、名雪の肉欲を更に刺激した。

「あぁぁぁん・・・もっとぉ・・・・・」

そして、両穴を激しく責められながら、両手でも男の
竿を握らされる。

「あとで、こいつで善がらせてやるからな」
「はい・・・・・楽・・しみだよぉ・・・・」
名雪は握る手に熱気と力を込め、うわ言のように声を上げる。


他の男たちも頬や乳房に男根を押し付けていた。


あとはエンドレスだった。男たちは次々と入れ替わり立ち替わりで
名雪を責め続ける。

断続的かつ激しい責めに、名雪は何度も絶頂を迎えた。

そして、気を失う度に男たちに叩き起こされ
再び奉仕を再開し、快楽の深淵に沈んで行く。



最初の男たちが去っても、すぐに別の一団がやってきた。

そして、再び彼等が欲望を満たすまで名雪は抱かれ続ける。

「ひぐぅ・・・・・中で・・オチンチンが・・・擦れてるぅ・・」
「はははは、俺のチンポ気持ち良いか?」
「・・とっても・・・蕩けちゃうよぉ・・・・」


深夜になってもそれは終わる様子はなかった。


名雪は既に綺麗な部分など存在しないほど、体の隅々まで
男たちの精で濡れ光っている。

膣や肛門からも数え切れない男たちの放った粘液が混ざり合い
止めど無く流れ落ちていた。

そして、そこは常に男を迎え入れているのだ。


胃も精液に満たされ、垂れ流した小便からも精液の匂いがしても
おかしくないほど飲まされ続けた。



「さて・・・・・・そろそろ帰るか」
「うぅ・・・・・帰っちゃうの・・・・・残念・・・・・・
・・・・・・今・・綺麗にするね・・・・・」
既に朝になり、何組目かの男たちの男根を名残惜しそうに咥えると
皺の一つ一つまで濡らすように名雪は舌を這わせる。

尿道に溜まっている精液もしっかりと吸出していた。

今の名雪には当たり前の行為だった。 

そして、男たちを笑顔で見送るとその場に倒れ込むように横になる。


男たちと入れ替わりで祐一が部屋に入ってきた。


「ははは、すっかり出来あがっちまってるな、名雪」
祐一は性器を剥き出しにして倒れこんでいる名雪を見て
思わず笑った。

「ちょっと疲れた・・・でもまだ・・オチンチン・・欲しい・・・」
しかし、名雪は恥ずかしがることなく、そのままの体勢で
そう言いながら、物足りなそうに言った。


「へへ、随分と派手にやったみたいだな家中に喘ぎ声が
響き渡ってたぜ」
「はぁはぁ・・だって気持ち良かったから・・・」
名雪は男たちの感触を思い出したように薄っすらと笑った。


「やっぱりお前は淫乱だな、それじゃあ俺とやるか?」
「・・・・はい」
名雪の瞳が輝いた。

本来であれば疲れ切って寝てしまうのだろうが、今の名雪は
睡眠欲より性欲が上回ってしまい、ひたすら快楽を求めるだけの
存在に成り下がっていた。


そして祐一は、ズボンを下ろし名雪に下半身を晒す。

「あぁん・・・オチンチン・・・・・・・」
名雪は涎を垂らしながら起き上がろうとするが、腰が立たなかったので
這いながら祐一の足元を目指した。 
片手では、自らの精液にまみれた股間を愛撫している。

「はぁはぁはぁ・・・・はぁ・・・・」
そして、名雪は床にナメクジのように男の名残汁で跡を残しながら
必死に祐一の元へ近づいていく。



しかしその時、玄関のドアが開いた音が聞こえた。


「あぁぁ・・・・・・ん・・・・またお客様が来たんだね・・・
はぁはぁ・・・・・」

名雪は更に嬉しそうな顔を浮かべる。






だが、廊下からゆっくりとリビングの扉を開いたのは
新たな男ではなく秋子だった。


ドサッ・・・

秋子の手からケーキの包みが床に落ち潰れる。


そして、愛する一人娘が、白濁した液体にまみれている姿を
目の当たりにし、顔を真っ青にしながら完全に言葉を失っていた。


名雪も一瞬、複雑な笑みを浮かべたが、やがて顔を背けた。


祐一はその様子を嬉しそうに眺めている。




そして・・。

・・・・いよいよ・・この時が来たか・・・

目を光らせ祐一は秋子に向かい歩を進めた。



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