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■恋心■

 

 

 




             




翌日は、前日とはうって変わり穏やかな空だった。

乃絵美は普段と同じ時間に家を出ると、学校へ向かい歩きはじめる。

いつもと変わらぬ朝だった。

そして、純一を呼び止めた交差点で信号を待っている時、後から声がかかる。

「伊藤〜」

乃絵美はその親しみのある声に、反射的に振り向いた。

「長沢さん…。おはようございます」

そして、嬉しそうに笑うと、軽く会釈をする。

「おはよう」

純一も軽く手を上げると、笑顔を返す。

乃絵美にとって幸せな朝だった。

だが、学校に着く前に、純一はある提案を乃絵美に持ちかけた。

「なぁ、今日はエスケープしないか?」

「…え?」

乃絵美は一瞬、戸惑いの表情を見せる。

もちろん、純一の誘いは嬉しかった。

しかし、生真面目さが染み付いている彼女は、学校をさぼるという行為に抵抗を感じている。

「たまにはいいんじゃないかな?別に誰も困らないよ」

「…う、うん」

だが、度重なる純一の説得に、乃絵美は折れると軽く頷く。

もちろん、その表情に曇りはなかった。

制服姿の二人は、ゆっくりと河原を歩いている。

時折、他愛もない会話を交わしながら。

しかし、乃絵美はそれだけで嬉しかった。

「いい天気だね…」

「あぁ、こんな日に学校なんて勿体無いよな」

いつしか、二人は肩を寄せ合っている。

穏やかな時間だった。

だが、いつしか純一の脳裏に昨日の感覚が蘇ってくる。

どのくらい歩いた頃だっただろうか。

目の前に、小さな公園が見えた。

週末は草野球やゲートボールなどで大勢の人が足を運ぶ場所だったが、平日の午前中ということ
もあり人の姿はどこにもない。

「ちょっとあっち行ってみよう」

純一はさりげなく乃絵美を促すと、土手を下り公園に向かった。

川の流れだけが二人を出迎える。

「気持ちいい…」

乃絵美は川によって清々しさを増す風を全体に受け、小さくつぶやいた。

純一は何も答えない。

「…あれ?どうかしたの…?」

乃絵美は不思議そうに彼を見る。

すると、純一も乃絵美のほうを向く。

「…確かに気持ちいい風だな…」

「…??」

「…でも…もっと気持ちいい事…しないか…」

純一は少し躊躇いながらも、まっすぐな目で乃絵美を見る。

「…うん…。いいよ…」

だが、乃絵美に彼を拒む理由などなかった。

むしろ必然とばかりに頬を赤らめる。

体はしっかりと純一に密着し、その体温を感じていた。

「じゃあ、あそこで」

そして、純一は視線で場所を指し示す。

その先にあったのは公衆便所だった。

「…うん」

乃絵美は少しだけ驚いたが、表情に出す事はなく、素直に頷く。

二人は寄り添いながら、ゆっくりと便所に向かい歩きはじめる。

すぐに独特の臭い匂いが鼻をつく。

だが、気にならなかった。

そして、いやに湿気の強い建物の中に入っていく。

「さぁ、こっちだよ伊藤」

純一が向かったのは、一番奥の個室だった。

中は更に強烈な匂いが発しており、その理由を示すように洋式の便器には大便がべっとりと
こびり付いている。

だが、純一はそんな事を気にする事もなく、ズボンを下ろした。

乃絵美の目に、彼のブリーフが晒される。

「…あ…」

彼女は思わず目を丸くした。

そう、純一のブリーフは昨日と同じものだったのだ。

激しく小汚いそれは、まるで斑点模様がついているように、黄色く染まっている。

昨日の暗い室内でみたものと違い、その色合いは鮮やかに見えた。

しかも、大便と思われる茶色い染みや、白い粘液が乾いたものまで確認できる。

「………」

乃絵美は卒倒してしまいそうな感覚を覚えた。

だが、それと同時に不思議な上気が彼女を襲う。

昨日の浴槽での感覚に似ていた。

「じゃあ、伊藤がパンツ下ろしてくれよ」

純一は制服の端を持ち上げると、腰を突き出す。

「…うん」

そして、気持ちを落ち着かせた乃絵美は、ゆっくりと純一の前でしゃがんだ。

スカートが便所の床に触れたが気にならない。

目の前に彼のブリーフがアップになった。

匂いは、便所の悪臭が霞むほどで酷いものだったが、乃絵美にはとっては甘い匂いに
置き換えられそうな気がした。

それだけ、純一が愛しかった。

「下ろすね…」

乃絵美は彼のブリーフに手をかけると、ゆっくりと引き下ろしていく。

すぐにブリーフを乗り越えるように、皮に覆われた男根が姿を見せる。

それは、肌の色と思えないほど黒ずんでおり、小便や精液が乾いた黒い滓があちこちに
付着していた。

しかも、先端の巾着からはうっすらと粘液が滲んでおり、今にも滴り落ちそうな状態だった。

乃絵美は思わずその粘液に舌を伸ばしたい衝動に駆られる。

だが、自重すると、彼のブリーフを膝まで下ろした。

その頃には、純一の男根は完全に勃起している。

そして、先端から粘液が竿を伝わっていた。

「しゃぶってよ」

「うん…」

乃絵美は嬉しそうに純一を見上げると、男根に手を伸ばす。

男根の熱が指先を伝わり、乃絵美の心を打つ。

「…ぁぁ…」

こうなると、もう乃絵美は自分を抑えられなかった。

舌を伸ばすと、まずは垂れかかっている粘液を掬い上げる。

…じゅる…

汚らしい音が部屋に響いた。

そして、何度も舌で舐めあげると、次第に男根を上り、巾着を頬張る。

その瞬間、中に溜まっていた汚液が一気に乃絵美の口内に流れ込む。

「…ぐちゅう…ぅ」

だが、乃絵美はその粘液すら潤滑油にするように、激しく男根を舐め続けた。

勃起している男根は更に強度を増す。

そして、乃絵美はそれを全て口の中に運ぶように、根元近くまで咥えた。

陰毛が鼻に当たる。

これも激しい悪臭を放っていた。

しかし、乃絵美は全く動じる事はなかった。

「いいぞ、伊藤」

純一はいつしか便座に腰を降ろすと、ただ嬉しそうに乃絵美を見ている。

乃絵美もいつしか床に完全に膝をつき、男根奉仕に励んでいた。

スカートは床にこぼれた誰とも知れぬ人間の小便や唾がこびり付き、汚らしく光っている。

だが、今の乃絵美には男根しか見えていない。

口の端からは涎と粘液を流しながら、精一杯咥え込んでいる。

制服の襟も染みでいっぱいだった。

しかし、乃絵美の口や舌の動きは激しくなるばかりである。

もちろん、行為自体はぎこちなかったが、全く躊躇いのない素直な動きだった。

すでに、純一の男根は乃絵美の舌で風呂にでも入ったように綺麗になっている。

「くぅ…そろそろ出ちまう…」

そして、その動きに耐えられず、純一は限界を迎えた。

だが、彼は乃絵美の口に精を放つ事はせず、強引に口から男根を引き抜くと、彼女の顔に
標準を定めた。

「…え…?」

しかし、乃絵美は自分がどんな目にあるのかを理解していない。

…びゅるる…びゅく…

次の瞬間、純一の巾着からは勢いよく白い液体が、乃絵美の顔めがけて飛び出した。

それは生クリームでも搾り出すように、粘度の高い汁を何度も噴出していく。

そして、余すところなく、それは乃絵美の顔を汚した。

「…あ…あったかい…」

だが、乃絵美は驚いたものの、さほど動じる様子もなく、顔に降り注ぐ生臭い精液の熱に
うっとりとしている。

「どうかな?伊藤?俺のザーメンを浴びた気分は?」

「…うん。何か…嬉しい…」

「そりゃ良かった。じゃあ、それを全部口に入れちゃってくれよ」

「うん…」

乃絵美は言われたとおりに、顔に付着した精液を手で掬っていく。

あっという間に指先は白い粘液でいっぱいになった。

そして、それを口に含む。

まだ味には慣れていなかったが、乃絵美は笑顔を見せながら全部飲み干していった。

「美味しいよ」

もちろん、純一を喜ばす言葉を言うのも忘れない。

しかし、事実、乃絵美は美味しいと思った。

「…それに、長沢さんの…お…ちんちん…綺麗になったし…」

「ん?汚いのは嫌かな?」

「…ぅぅうん…そうじゃないけど…、何て言うか、私の舌で綺麗にしたんだって言う充実感が
沸いてきたの…」

「なるほど。そりゃ嬉しいな。でもな、おちんちんは止めないか?」

「え?…じゃあ…なんて呼べば…?」

「チンポだよ。それから、マンコはマンコだし、尻はケツで行こうぜ」

「うん…わかった」

そして、下半身を剥き出しにした男と、その股間に顔を寄せる女の奇妙な会話が続いていった。

だが、あるものを見た純一が、更に過酷な命令を乃絵美に下す。

「あれ?こんなところまで飛んでるのかな?」

純一が見つけたのは精液だった。

それは、まるで線を引くように床に零れている。

「………」

乃絵美は意図がわからず、ただそれを一緒に眺めるだけだった。

「伊藤、あれも舐めてくれないかな?」

だが、純一は平然と乃絵美に言う。

「…え?」

さすがの乃絵美も思わず目を丸くした。

そもそも床に零れた精液は本当に純一のものかどうかもわからない上に、他人の小便の染みが
その汚液の下に付着している。

…これ…舐めるの…

乃絵美は寒気がした。

「やらなきゃダメ…?」

そして、冗談かも知れないという淡い期待を描きながら、純一に問い掛ける。

「もちろん」

しかし、返って来た答えは残酷だった。

乃絵美は気持ち悪さに、胸が締めつけられる思いだった。

だが、それと同時に不安感が彼女を襲う。

…もしかして…断ったら…長沢さん…

それ以上は想像出来なかった。

無意識に瞳は涙で滲んでいる。

まさに逃れる術などあるはずもなかった。

「…わかりました…舐めます…」

乃絵美は気丈に笑顔を作ると、膝で便所を歩きながら得体の知れない精液に顔を近づけた。

床に突いた手が、小便の池に触れたが必死に堪える。

そして、ゆっくりと舌を伸ばした。

…ぺろ…

砂や埃に混じり、精液と小便の味覚が乃絵美を襲う。

だが、彼女は純一の顔を思い浮かべながら、必死に舐め続けた。

顔が動くたびに、乃絵美の長いポニーテールが箒のように、便所の床を擦る。

それでも、彼女はひたすら床に舌を這わせた。

しかし、それを舐め終えても、乃絵美の苦難は終わらない。

「ここのも、そうかも?」

純一が次に指差したのは、何と便器の中だった。

「…う…そ…」

半ば放心状態の乃絵美は、肩を落としながら小さな声で呟く。

いつの間にか、涙は頬を伝わっていた。

だが、乃絵美は事実を確かめるように、床を這うようにして移動しながら便器の前に進んだ。

「…う…ぅ…」

便器も想像を絶する状態だった。

表面は色が変色するほど水垢によって埋め尽くされ、あちこちには飛び散った大便が
しっかりとこびり付いている。

そして、その精液は便器の一番奥の水が溜まる場所の手前に、大便に乗った状態で零れていた。

しかし、その粘液は、かなりの量に及んでおり、とても飛び跳ねたものとは思えない。

そう、明らかにそれは彼の精液ではなかった。

「…………」

乃絵美は言葉に詰まる。

そして、何度も純一を問い質そうと思った。

だが、出来なかった。

ここまでされても、彼に対する想いは薄れる事はなかったのだ。

そればかりか、昨日からの不思議な感覚に揺られ、逆に強くなっている。

乃絵美は少しだけ自らを呪った。

「やるの?やらないの?」

だが、あまりに躊躇する乃絵美に苛立った純一が、いつもより強めの口調で問い掛ける。

「や、やります…。やるから…」

しかし、乃絵美は真っ直ぐ彼を見ると、覚悟を決め便器のほうを向いた。

そして、ゆっくりと便器の中に顔を突っ込む。

気が狂いそうな悪臭が漂ってきた。

だが、乃絵美の胸は不思議な高鳴りを見せている。

それは、昨日よりもはっきりしていた。

そして、目の前に純一のものではない精液と大便が姿を見せる。

躊躇いはあった。

だが、乃絵美はそれを押し殺し、舌を伸ばす。

…じゅる…

舌全体に精液と大便の感覚が広がる。

想像を絶する味覚だった。

それでも、乃絵美は舐めつづける。

既に口の中はその汚液でいっぱいになっていた。

「…うぅ…ぅ…」

だが、それを乃絵美は嚥下する。

すぐに体は拒否反応を示し、逆流がはじまった。

そして、乃絵美はそれに耐える事は出来ない。

「…ぁぁあげぇ…げろぉ…げろげろ…」

大量の胃液や朝食の一部とともに、嚥下した精液や大便の欠片が一気に便器の中に放たれた。

それは、便器に叩きつけられると、反動で乃絵美の顔を汚す。

彼女の顔と前髪は、あっという間に自らの嘔吐物と便器の水でベチャベチャに染まった。

「吐いちまったか…。もういいよ」

見かねた純一は、そのまま便器で溺れてしまいかねない、乃絵美の肩を抱える。

「…ぅう…ごめんなさい……ごめんなさいぃ…げほっ…」

顔を汚く濡らしながら、乃絵美は何度も謝った

「ちょっとやりすぎたな…俺の方こそすまん…」

だが、純一も同時に彼女に頭を下げる。

しかし、それだけで乃絵美の気持ちは楽になった。

…ぅぅ…ダメだな…わたし…

そして、彼の言いつけを守れなかった自分を恥じる。

「それじゃあ、今度は俺が乃絵美を楽しませてあげるよ」

ようやく乃絵美が落ち着きを取り戻すと、純一は笑顔で彼女に迫った。

依然、乃絵美の顔は自らの嘔吐物で汚れていたが、それを拭う時間は与えられない。

「…うん…」

だが、当の乃絵美も、純一の言葉に嬉しそうに頬を赤らめた。

「それじゃあ、スカート上げて」

「…こうかな…?」

そして、純一に言われた通りに、乃絵美は便座に腰掛けながら、スカートをたくし上げる。

白い小奇麗なショーツが剥き出しになった。

だが、純一は意外な反応を見せる。

「綺麗なパンティだね。毎日替えてるの?」

「…うん。そうだけど…」

「ちょっと残念」

「…え?」

「いや、俺的には1ヶ月くらい替えない方がいいかなって。匂いとか好きだし」

「………」

「いや、伊藤が嫌ならいいんだけど」

乃絵美にとって、再びショックな反応だった。

しかし、やはり彼の望みはどんな事があっても叶えたかった。

先ほどの嘔吐した事が、いっそう、その思いを強くしている。

「ぅぅうん、わかったよ。長沢さんが好きなら、わたしそうする」

「おぉ、期待してるよ」

「うんっ」

そして、乃絵美はショーツを替えない決心をした。

「じゃあ、脱がすよ」

やがて、純一は乃絵美のショーツに手をかけると、優しく引き下ろしていく。

「へぇ、思ったより毛が薄いんだね」

彼は乃絵美の恥毛を観察しながら、素直に感想を言った。

乃絵美は、恥ずかしさを堪えながら、全てを純一にさらけ出す。

「ここはどうかな?」

そして、彼の指が乃絵美の秘部に触れた。

「…ぁあ…」

すぐに痺れるような感覚が彼女を襲う。

「あれ?すっかり濡れてるんだ」

「…え…?」

「やっぱり、我慢できないんだね」

純一は、濡れた秘部を見ながら勝手に解釈すると、男根を握った。

「それじゃあ、後ろ向いてくれるかな?」

「…うん…」

乃絵美は素直に振り向くと、中腰になり便器の蓋に手をかける。

彼は片手で乃絵美の腰を掴んだ。

「じゃあ、入れるよ」

「…いいよ…」

そして、挿入が開始される。

「…え…、な、長沢さん…??」

だが、純一が男根を突き立てた場所は、乃絵美の想像していた部分ではなかった。

なんと、彼は乃絵美の肛門に男根を押し付けたのだ。

怒張の先の巾着が、乃絵美の菊座をめくり上げていく。

すぐに、大便でもしているように肛門は広がっていった。

そして、本体が乃絵美の腸目指して進行していく。

彼女の秘部から垂れた愛液と、純一の先端から出た粘液を潤滑油に、ひたすら男根は
捻じ込まれていく。

「…ひぃぃ…ぎぃ…」

乃絵美は予想だにしない衝撃に、歯を食いしばりながら耐える。

いつしか、ポニーテールは便器の中に入っていたが、それすら気がついていなかった。

「もう少しだ、頑張れ伊藤」

「…がぁ…ぁ…、う…うん…」

まるで陣痛に耐える妊婦のように、乃絵美は腰をくねらせると、尻への挿入を受け入れている。

そして、ようやく純一の男根は乃絵美の尻に完全に埋まった。

「へへ、乃絵美のケツ…よく締まるな…」

彼は嬉しそうに耳打ちする。

「…あ、ありがとう…」

乃絵美も、涙を流しながらも笑顔で答えた。

そして、彼はそれを確認すると、今度は腰を動かしはじめる。

「…ひぃぎぃ……ふ、太いの…!」

乃絵美は恥らう事もせず、大声で叫んだ。

「これから毎日やってやるから、早く慣れろよ。すぐに気持ちよくなるからさ」

「…う…ぅ…ん…」

乃絵美は意識を必死に保ちながら耐え続ける。

だが、痛みとは裏腹に、乃絵美の脳を再び激しい感覚が襲った。

そして、それは快感に変わり、体を取り巻く。

もちろん苦痛はあったが、不思議と意識がはっきりして来た。

「…ぁぁあ……ケツの…あな…ぁ」

乃絵美は悩ましく叫ぶ。

卑猥な言葉は、更に快感を呼び起こした。

…恥ずかしい…けど…気持ちいい……

乃絵美はすっかり混乱している。

「ケツの穴がどうしたのかな?」

だが、それを見透かしたように純一は乃絵美に聞いた。

「…うぅぅ…、気持ち……いい…のぉ…。ケツの穴…気持ちいい…」

最初は躊躇した乃絵美だったが、すぐに浅ましく汚い言葉を吐く。

そして、再び快楽の波に身を任せた。

「へへ、よく言えたな。ご褒美だ」

純一は嬉しそうに笑うと、乃絵美の尻に精液をぶちまける。

「…ぁぁ…入ってくるぅ…ぅ…」

そして、乃絵美もそれに合わせるように震えると、股間からは小便が勢いよく溢れはじめた。

…じょろろ…

それは遠慮なく便器を打つ。

まるで立ちションをしているような光景だった。

「すごいぜ伊藤。最高だ」

純一は目を見開くと、体を震わせながら乃絵美の行動を喜んだ。

そして、未だ尻に埋まっている男根を盛んに突き立て続ける。


…あぁ…長沢さんに誉められてる…

乃絵美も幸せを感じながら、押し寄せてくる快感に逆らう事なく、放尿を続けていた。





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